【12歳年下彼との再婚物語①】条件で選んだ結婚の結末。私を縛っていた「見栄」という鎧

お知らせ

今でこそ、12歳年下の夫と飾らない自然体な関係を築き、結婚14年目を迎えている私ですが、最初から「愛される関係」の作り方を知っていたわけではないんですよ。

むしろ、その真逆です。私の最初の結婚は、自分の弱さや自信のなさを「相手の条件」で埋めようとした、とても未熟なものでした。

今回はいつもとは趣向を変えて、少しだけ私が29歳だった頃のお話をさせてくださいね。

30歳目前の焦りと、「条件」で選んだ結婚

私が最初の夫と籍を入れたのは、30歳の誕生日の前日でした。 当時の私は、「もうすぐ30歳になる」という焦りや、「早く結婚して安心させてほしい」という親からのプレッシャーに背中を押されるように、急いで結婚を決めてしまったのです。

相手は、誰もが知る有名な企業で働き、関西の高級住宅街に住んでいる、いわゆる「条件のいい」男性でした。学生時代はアメフトをやっていて、体格も良くたしかに仕事もできる人でした。

今振り返ればですが、当時の私は、自分に自信がない人がったんですよね。だから心の奥で、「彼と結婚すれば、私の価値も上がるんじゃないか」と勘違いしていたんだと思います。

それを象徴するような出来事があります。 彼は休日は平気で、ジャージ姿のまま電車に乗って出かけるような人でした。彼は「俺らにとってジャージは一番かっこいい服や」と笑っていましたが、当時の私はそれを「恥ずかしい」と内心では不満に思っていたのです。

今振り返るとよくわかるけれど、私は彼自身を愛していたのではなく、「彼と一緒にいる自分の見映え」ばかりを気にしていたのです。

「ありのまま」を受け入れられなかった私

彼との間には、結婚前から本当は小さな違和感がありました。 彼には韓国のルーツがあり、お正月には親戚みんなが正座をして祖父に新年の挨拶をするような、厳しい上下関係を大切にする文化がありました。また、私の親のことを「田舎もん」と呼んだこともあり、カチンときた記憶もあります。

彼は確かに、モラハラ気味なところがありました。 でも、もちろん彼だけが悪かったわけではないと思っています。私自身も、彼のルーツやありのままの姿を心から受け入れるだけの「愛」を持っていなかったのですから。

お互いの本当の姿を見ようとせず、条件や見栄でつながった関係が、うまくいくはずがありませんよね。

女としての自信を砕かれた、決定的な一言

結婚生活は、すぐに息苦しいものへと変わっていきました。 プライドが高く、妻に対しても会社の上司と部下のような厳しい考え方の彼を前にすると、私は常に顔色を伺い、言葉を選ぶようになりました。何かを伝えようとすると怖くて涙が溢れ、話し合いすらできなくなっていったのです。

そして、関係が壊れる決定打になったのは「レス」の問題でした。遠距離で付き合っていたころからなんとなく感じていたけれど、 「結婚して毎日一緒にいれば変わるだろう」という私の甘い期待は、見事に裏切られたのです。

結婚して半年経つ頃には完全に性生活はなくなりました。 でもモラハラ気質の彼に対してはなかなか率直な話し合いをすることもできず、友達にも相談しづらくて、あのころはずっと一人で悩んでいました。
そんなある日、薬局で見つけたサプリメントのようなものを冗談交じりに提案した私に対し、彼は冷たい顔でこう言い放ったのです。

「お前とじゃなければ、できるんだ」

その一言は、私の女性としての自信を根底から打ち砕きました。 一番身近な夫から「女として扱われない」という現実は、私の心を完全に壊すのに十分な破壊力を持っていたのです。

手紙一枚で決めた別居と、彼からの最後の一言

「この先何十年も、この生活が続くなんて絶対に無理だ」 32歳になった私は、ついに限界を迎えました。

彼とまともに向き合って話すことすら怖かった私は、午後休をとって、彼が先に仕事に出た隙に、手紙を一枚だけ残して家を飛び出しました。あらかじめ予約していたホテルで1週間過ごし、そのまま別のマンションを借りて別居をスタートさせたのです。

数ヶ月の別居を経て、ようやく彼が離婚に同意してくれた時のことです。 最後の最後、彼は私に向かって笑顔でこう言ったのです。

「お前なんかが、この年から1人で生きていけるのか。俺は心配や」

優しさを装った、強烈な見下しの言葉ですよね。 でも、不思議と悲しくはありませんでした。その言葉を聞いた瞬間、私の中でモヤモヤしていたものがスッと消えて、「あぁ、離婚して本当によかった」と心の底から確信できたからです。

相手の条件にすがり、顔色を伺い、自分を押し殺していた日々は終わりました。

でも、運命はさらに私を試すように、厳しい試練を用意していたのです。 離婚が決まり「よし、ここから自分の足で生きていこう」と決意した矢先、当てにしていた正社員になる予定だった派遣の仕事を、突然解雇されてしまったのです。

32歳、バツイチ、無職。 すべてを失い、人生のどん底に落ちた私。 でも実は、この「何もなくなった瞬間」こそが、私が本当の幸せを引き寄せるための、奇跡の始まりだったのです。

【12歳年下彼との再婚物語②】32歳バツイチ無職。すべてを失って見つけた「本当の自信」
へ続きます。

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