ボイドタイムってなに?占星術で話題の「空白の時間」
月と惑星の関係で決まる時間
「ボイドタイム」という言葉を聞いたことはありますか?
これは占星術の中で使われる用語で、月が他の惑星と特定の関係(アスペクト)を持たなくなった時間のことを指します。
簡単に言うと、月が「ほかの星とのやりとりを終えて、一人ぼっちで動いている時間帯」なのです。
月は感情や日常のリズムを象徴する天体とされており、その月がどの惑星とも関係しない状態になると、地上でも「ちょっと空回りする時間」が起きやすいと考えられています。
この時間は数分で終わることもあれば、半日以上続くこともあり、日によって違います。
占星術では、ボイドタイム中は重要なことを決めない方がよいとされ、注意が必要な時間帯として知られています。
だからこそ、自分の行動に役立てるためにも、この時間を知っておくのはとても意味のあることなんです。
どうしてうまくいかないの?
ボイドタイムが「うまくいかない」と言われるのには、いくつか理由があります。
一番大きなポイントは、月がほかの惑星からエネルギーを受け取らないため、私たちの感情や判断力にブレが生じやすくなることです。
この時間帯は、普段ならしないようなミスをしたり、話がかみ合わなかったり、物事が予想外の方向に進んだりすることが起こりやすいといわれています。
また、気持ちが不安定になって「なんかイライラする」「モヤモヤが止まらない」という状態になる人も少なくありません。
でも、これは必ずしも悪いことではなく、「行動するには向かない時間」と考えることができます。
逆に言えば、無理をせずに一度立ち止まってみることで、流れがよくなることもあります。
自分のペースを大切にしたい時期なのです。
新月との関係とは
新月は、月が完全に見えなくなるときで、「始まり」のパワーが強い日です。
このタイミングで願い事をすると、未来に向けた一歩を踏み出すきっかけになるとされています。
でも、せっかくの新月にボイドタイムが重なってしまうと、その願い事がうまく伝わらなかったり、意図がぼやけてしまったりする可能性があります。
つまり、「新しいスタートを切るには少し不安定な時間」になってしまうのです。
そのため、願い事をするなら「新月の時間+ボイドタイムを避ける」という2つの条件を考えるとベストタイミングが見えてきます。
占星術にこだわらない人でも、願いを強く叶えたいときは「よりよいタイミング」を選ぶことが、気持ちを後押ししてくれます。
ボイドタイム中にしてはいけないこと3選
大きな決断・契約・始まりごとは避けよう
ボイドタイム中にしてはいけないことのひとつが、「大きな決断や契約をすること」です。
たとえば、転職先を決めたり、新しいビジネスを始めたり、引っ越し先の申し込みをするなど、人生の流れに影響するような選択は、できればこの時間を避けましょう。
というのも、ボイドタイム中は冷静な判断がしにくく、直感が鈍ったり、情報を見落としたりすることが起きやすいからです。
一時の感情に流されて決めたことが、後で「あれ? こんなはずじゃなかった…」となる可能性もあります。
また、契約書へのサインや重要なミーティングなども、思わぬ行き違いや誤解を招きやすい時間。
できるなら、時間をずらしてボイドタイムが終わった後に実行するのがおすすめです。
「タイミングを選ぶこと」も、良い選択をするための大切な行動なんですね。
お金を使うと後悔するかも?
もうひとつ、ボイドタイム中に注意したいのが「大きなお金を使うこと」です。
とくに、高額の買い物や旅行の予約、不動産契約や車の購入などは、この時間を避けるのが無難です。
ボイドタイム中は気分に流されやすく、「本当に必要かどうか」を見極める力がいつもより弱くなっていることがあります。
その結果、「勢いで買ったけど全然使ってない」「あっちの方が安かった」と後悔するケースも多いのです。
また、ネットショッピングなども注意が必要です。
タイムセールや広告に惹かれて衝動的に買ってしまい、「サイズ間違えた!」「返品できない!」なんてトラブルも起きやすいのがこの時間帯。
お金に関わることは、後悔が大きくなりやすいので、ボイドタイムが明けてから冷静な気持ちで行動することをおすすめします。
コミュニケーションのミスに注意
ボイドタイム中は「言葉のすれ違い」が起きやすいとされています。
つまり、人との会話やメール、LINEなどで誤解が生まれたり、伝えたいことがうまく伝わらなかったりする可能性が高いのです。
特に大切な話し合いやプレゼン、告白や謝罪など、「伝え方」が大事な場面ではタイミングに注意したいですね。
いつもなら問題なく通じる内容でも、この時間は相手の受け取り方がズレてしまうことも。
また、感情が不安定になりやすいので、ちょっとした言葉がカチンときたり、イライラをぶつけてしまったりと、人間関係のトラブルの原因にもなりがちです。
「なんで通じないの?」と思ったら、もしかするとボイドタイムかもしれません。
大事な会話は少し時間をおいて、気持ちを整えてから行うと、スムーズに伝わるはずです。
実は大事!ボイドタイムの正しい過ごし方
心と体を整える時間にしよう
ボイドタイムは「行動のタイミングとしては不向き」と言われていますが、だからといって何もできないわけではありません。
この時間帯はむしろ、「頑張らなくていい」「力を抜いてOK」な貴重な休息タイムと考えることができます。
たとえば、ゆっくりとお茶を飲みながら読書をしたり、好きな音楽を聴いてリラックスするのがおすすめです。
スマホやSNSから少し離れて、静かな時間を過ごすことで、心のモヤモヤや疲れも自然とほどけていきます。
また、しっかりと睡眠をとったり、ぬるめのお風呂にゆっくり入って体を温めるのも◎。
心と体を整えることで、ボイドタイム明けの行動にスムーズに移ることができます。
焦らず、自分をいたわる気持ちを持つこと。
それが、ボイドタイムを有意義に使うコツなのです。
散らかった気持ちや部屋をスッキリ
ボイドタイムは、エネルギーが外に向かいにくい時間だからこそ、内側に意識を向けるのにぴったりです。
たとえば、自分の部屋やデスク周りの片づけをすることで、気持ちも自然とスッキリしてきます。
「ずっと気になっていたけど手をつけていなかった場所」を、この時間に整えると、思っていた以上に気分がリフレッシュします。
また、断捨離など「不要なものを手放す行動」にも適しています。
同じように、気持ちの整理にも向いています。
心にたまった不安やモヤモヤを紙に書き出してみたり、自分の今の気持ちを見つめなおしてみたり。
感情を無理に変えるのではなく、「そう感じてるんだね」と受け止めてあげることで、自然と心が整っていきます。
“外”ではなく“内”を整える時間、それがボイドタイムなのです。
アイデア出しや創作活動にもおすすめ
実は、ボイドタイム中は「クリエイティブな時間」としても優秀です。
この時間は理性や現実的な考えがやや弱くなっている分、自由な発想や直感が冴えやすいと言われています。
だから、絵を描いたり、文章を書いたり、アイデアを自由にメモしたりするのにぴったりのタイミング。
「これは変かも?」とか「意味あるかな?」という思考がやわらぐので、思いがけない発見やひらめきが生まれることもあります。
また、「こんな未来になったらいいな」というイメージをふくらませたり、自分の夢をビジュアル化してみるのもおすすめ。
他人の評価やルールから少し離れて、自分らしく表現できる時間になるかもしれません。
大事なのは「結果を求めない」こと。
気楽に、自分の中にあるアイデアと向き合うだけで十分価値がありますよ。
新月の願い事とボイドタイムの関係
願い事は新月から48時間以内がルール
新月は「新しいスタート」の象徴として、占星術ではとても大切にされています。
その中でもよく知られているのが、「新月の願い事」です。これは、新月のタイミングで自分の願いを言葉にすることで、宇宙にその思いを届けるというもの。
理想的なタイミングは「新月になってから48時間以内」、特に「最初の8時間以内」がもっとも願いが叶いやすいと言われています。
なぜなら、この時間は月のエネルギーが最も強く働いていて、「始まりの力」が最大限に高まっているからです。
この願い事は、特別な準備はいりません。紙に手書きで、自分の気持ちに正直に書くだけでOKです。
ただし、時間帯を選ぶことが、願いの叶いやすさを大きく左右するので、少しだけタイミングに注意してみましょう。
ボイドタイム中は避けたほうがいい理由
新月の願い事で気をつけたいのが、「ボイドタイムと重なっていないかどうか」です。
ボイドタイム中は、感情や意識がぼんやりしやすく、願いの内容がはっきりしなかったり、方向性がぶれてしまう可能性があります。
せっかくの願い事が、心の中であいまいになってしまうと、現実にもその迷いが影響を与えると言われています。
「なんだか集中できない」「言葉がまとまらない」と感じるときは、無理せずボイドタイムが明けるのを待ちましょう。
ボイドタイムは1時間程度で終わることもあるので、タイミングを少しずらすだけで願いを書くのに最適な時間がやってきます。
どうしてもその日に書きたい場合は、事前にボイドタイムを調べておくことで、安心して願い事ができますよ。
願いが叶いやすくなる書き方とは?
願い事を書くときは、いくつかのコツがあります。
まず大切なのは、「ポジティブで具体的な言葉を使うこと」。たとえば、「病気が治りますように」ではなく、「健康で元気な毎日を過ごしています」と書く方が、前向きなエネルギーになります。
次に、「自分がどうなりたいか」に焦点を当てること。
他人を変えようとする願いではなく、自分自身に関することを書くと、エネルギーがスムーズに流れます。
また、「〜したい」ではなく「〜している」と、すでに叶っている形で書くと、より実感がこもりやすくなると言われています。
そして最後に、書いた願いは「執着せずに手放す」こと。願ったあとは信じて待つことで、自然に流れができていきますよ。
2025年10〜12月の新月とボイドタイムまとめ
新月とボイドタイムが重なるときの対策
2025年も後半に入りましたが、10月以降の新月にも注意が必要なボイドタイムがいくつかあります。
とくに、新月の時間とボイドタイムがぴったり重なる場合は、願い事を書くタイミングを意識的に調整するのが賢い選択です。
その対策としては、「新月の時間を過ぎてすぐ書く」のではなく、「ボイドタイムが明けてから落ち着いた時間に書く」ことがおすすめです。
また、ボイドタイムに入る前の時間が確保できるなら、新月になった直後に書いてしまうのも良い方法です。
大切なのは、願いを書くときの「気持ちの状態」です。
集中できる時間に、静かな場所で心を込めて書くことが、結果として願いを現実に引き寄せることにつながります。
カレンダーで見る注意タイミング
ここでは、2025年10月から12月の新月と、そのタイミングで気をつけたいボイドタイムをまとめました。
実際の行動や願い事に役立ててくださいね。
| 月 | 新月 | 星座 | 新月の時間 | ボイドタイム(重なるまたは直後) |
|---|---|---|---|---|
| 10月 | 10月21日(火) | 天秤座 | 21:25 | 10月21日 21:25〜10月22日 0:42 |
| 11月 | 11月20日(木) | 蠍座 | 15:48 | 11月20日 18:24〜19:26 |
| 12月 | 12月20日(土) | 射手座 | 10:44 | 12月20日 12:42〜13:53 |
※時間は日本標準時。占星術アプリや天文サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
スマホや手帳で事前にチェックしよう
「うっかりボイドタイム中に願い事を書いてしまった!」ということを防ぐには、事前にスケジュールをチェックしておくのが一番です。
スマホのカレンダーアプリに「新月」と「ボイドタイム」をメモしておけば、うっかりミスも防げますし、毎月の計画も立てやすくなります。
また、アラームや通知を設定しておくのもおすすめです。
新月の時間に合わせて「願い事タイム開始!」などの通知が来るようにすれば、忙しい中でもタイミングを逃さずにすみます。
占星術はあくまで参考ですが、「自分のペースを整えるためのヒント」として使うと、心にも余裕が生まれます。
ぜひ、新月とボイドタイムのリズムを活かして、日々をもっとスムーズに過ごしてみてくださいね。
星や宇宙の流れを読みながら生きていくと、
私たちの心の中にも“ひとつの羅針盤”があることに気づきます。
その羅針盤は、
「あなたは、本当はどう生きたい?」と
静かに問いかけてくれているのです。
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