”見える世界は自分次第”映画を通して気づいた私の心の変化

引き寄せ

昔、大好きだった映画を久しぶりに見たら、全然違う感情が湧いてきた。
笑えて泣けたはずの物語に、今回は腹が立って仕方なかった。
変わったのは映画じゃなくて、「私」だった。

いつもありがとうございます。
スピリチュアルナビゲーターのアーヤです。

同じ映画なのに、こんなにも感じ方が違う理由

先日、家族で映画『ミセス・ダウト』を観ました。

昔は単純に笑えて、ちょっと泣けるいい映画だと思っていたはずなのに、今回はまったく違う感情が湧いてきました。

「この人、本当に父親として大丈夫?」と、主人公に対して腹が立ってしまったのです(^^;;

映画の中身は変わらないのに、自分の感じ方が大きく変わっていた。
今回はそんな変化に気づいたことで、「見える世界は自分次第」ということを、改めて実感し話を綴っていきます。

「ミセス・ダウト」を再視聴して感じたモヤモヤ

ロビン・ウィリアムズ演じる主人公は、子どもたちに会いたい一心で、女装して家政婦になり、元妻の家に入り込みます。昔の私はその必死さに共感して感動していました。
けれど今は、「仕事をすぐ辞める」「責任を果たさない」「妻の新しい恋人に嫌がらせをする」など、問題行動の連続にモヤモヤが募りました。

特に引っかかったのは、妻の留守中にパーティーを開いて家をぐちゃぐちゃにしてしまうシーンや、変装してまで近づくその行動です。

もし自分がこの妻の立場だったら、正直“恐怖”すら感じませんか(笑

別居してからの妻はバリバリと仕事をこなし、家庭も支えている。
その中で、元夫が「父親」というポジションだけを持ち出して子どもたちにアピールしてくる姿は、いいとこどりに見えてしまいました。

昔は笑えたのに、今は腹が立ったシーンたち

この違和感にはちゃんと理由があると思います。

それは、私自身が変化したからです。

かつては「父親の愛に感動する物語」として楽しめた映画が、今では「パートナーシップや家庭内の責任分担」をリアルに考える視点で見てしまう。
結婚、出産、仕事、離婚といったライフイベントを経たからこそ、「感動」の輪郭が変わったのだと思います。

心理学の研究でも、同じ映画を観た人が、2年後に再視聴した際、68%の人が「感じ方が変わった」と答えたというデータがあるそうです。
人生経験が増えると、登場人物に投影する視点も自然と変わるわけです。

心の変化が映し出す“今の私”というレンズ

こうした感情の変化は、自分の成長や価値観の変化を映す“鏡”のようなものだと思います。

以前は「わかってあげること」が大切だと感じていたのに、今は「責任を果たすこと」や「誠実な関わり」のほうがずっと大切に思える。
その背景には、自分が日々家族やパートナーと築いてきた現実があるから。

そして、だからこそ思うのです。
同じ映画を見ても、感想が人によってまったく違うのが当然のことのように、同じ状況を経験しても、ポジティブに受け止める人もいれば、ネガティブに反応する人もいる。
それは、その人がこれまで歩んできた背景や、今どんな価値観で物事を見ているかによって、大きく変わってくるからです。

つまり、映画を通して見えてくるのは“物語”だけでなく、“今の自分”そのもの。

そしてそれが他人と違っていても、優劣ではなく、ただ「違う」だけなんだと気づけたことも、大切な学びのひとつでした。

世界の見え方は、自分次第でいくらでも変わる

「この映画、昔は好きだったのに…」と思う瞬間は、少しさみしいかもしれません。

でもそれは、今の自分がより深く物事を見て、感じる力を持っている証でもありますよね。
見える世界は、結局は自分の心次第で変わっていく。

そう気づいたとき、過去の自分にも、今の自分にも、少し優しくなれる気がしました。

だから、あなたの世界も自分次第でいかようにも変えらるってことなんです。
ぜひ自分を幸せにする世界を作っていってくださいね。

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