子育て疲れ「もうママやめたい」できない宣言で笑顔を取り戻す処方箋

子育て

いつもありがとうございます!アーヤです。

ふと我に帰った瞬間に、「お母さん辞める」「子育て疲れた」と、検索窓に文字を打ち込んだ経験はありませんか?その指先には、言葉にできないほどの涙や孤独が滲んでいたことと思います。

その気持ち、痛いほどよくわかります。私もかつては同じように悩み、暗いトンネルの中にいました。でも、ほんの少し考え方を変え、家族に頼る勇気を持ったことで、今では驚くほど心が楽になり、笑顔で過ごせる日が増えました。

この記事では、頑張りすぎて心がすり減ってしまったあなたに向けて、心を軽くするためのヒントをお届けしますね。


お母さんを疲れてしまう人の特徴と、過去の私のこと

頑張りすぎてしまう真面目なお母さんたちへ

毎日息つく暇もなく動いていると、心はカサカサに乾いてしまいますよね。「お母さんを辞めたい」と限界を感じてしまう人の一番の特徴は、「とても真面目で、愛情深く、責任感が強いこと」です。

家族のために、子供のためにと、自分のことをずっと後回しにしてきませんでしたか?「私が頑張らなきゃ」「ちゃんとしたお母さんでいなきゃ」という強い想いが、知らず知らずのうちにあなたの心をすり減らしているのです。

手を抜くのが下手で、周りの期待に全力で応えようと走り続けてしまう。そんな優しくて頑張り屋さんな女性ほど、心が悲鳴を上げてしまうものなのです。どうか、そんなご自身を決して責めないでください。あなたは十分に、いや、十二分に頑張っています。

まずは「私、すごく疲れているんだな」と、自分の心のSOSを優しく抱きしめてあげるところから始めてみませんか。

過去の私:「全部一人でやらなきゃ」と抱え込んでいた日々

実は私も、過去には「お母さんを辞めたい」と本気で悩み、疲れ果てていた時期がありました。毎日が家事と育児の連続で、息継ぎの仕方も忘れてしまったかのようでした。「お母さんなんだから、料理も掃除も子育ても、全部一人で完璧にこなさなきゃいけない」と勝手に思い込み、すべてを一人で抱え込んでいたのです。

家の中が散らかっていると「私の努力が足りないからだ」と自分を追い詰め、夜、子供の寝顔を見ながら「今日もイライラして怒ってしまった」と涙を流す日も少なくありませんでした。心の中は常にギリギリの状態で、ちょっとしたことで張り詰めた糸がプツンと切れてしまいそうでした。

理想の母親像という見えないハードルを自分で高く設定し、そこを飛び越えられない自分を毎日罰していたのだと思います。今振り返ると、本当に苦しい毎日でした。

今の私:「できない」と言える勇気が教えてくれたこと

そんな私がどうやってその苦しさから抜け出したのかというと、勇気を出して「できないことは、できない」と家族に伝えたことでした。

最初は家族なのになぜか言い出しにくかったです。でも、思い切って「お母さん、もう疲れちゃった。これ以上は無理だよ」と白旗を揚げてみたのです。すると、驚くほど心が軽くなりました。「お母さんだから」と背負っていた重い鎧を脱ぎ捨てた瞬間でした。私が「完璧なお母さん」を辞めたことで、子供たちも「お母さんはこれが得意じゃないんだな」「ここは自分たちでやったほうがいいんだな」と自然と理解してくれるようになりました。今では、私が疲れている時は無理にご飯を作らずにお惣菜に頼ることもありますし、部屋が多少散らかっていても気にしません。

「お母さんも一人の人間なんだ」と家族に知ってもらうことは、決して悪いことではありませんでした。むしろ、子どもとも対等な立場の一人の人間として向き合える関係もいいじゃんって思っています。


家族と上手にバランスを取る「役割分担」のコツ

家族に自分の「苦手」を伝えてみよう

家族は一つのチームです。チームである以上、一人だけがすべてのポジションを完璧にこなす必要はありません。まずは、あなたの「苦手なこと」や「やりたくないこと」を、素直に家族に伝えてみませんか?

「私はお料理は好きだけど、お掃除は本当に苦手」「朝早く起きるのはどうしても辛い」など、どんなことでも構いません。弱みを見せることは、家族を信頼している証拠でもあります。お母さんが「できない」と伝えることで、子供たちや旦那さんは「じゃあ自分がやってみようかな」と動くきっかけを与えられます。

もちろん、最初はうまくいかないかもしれませんし、あなたのやり方とは違ってイライラすることもあるかもしれません。でも、そこはグッと我慢どころ。大切なのは「上手にできること」ではなく、「お母さんの負担が減ること」ですよね。

家族はあなたの敵ではなく、一番の味方になりたいと思っているはずです。少しずつあなたの背中にある重たい荷物を、家族の手に渡してみてください。

夫との役割分担:得意なことをお任せする

我が家の場合、私には12歳年下の夫がいます。彼は、細かいお掃除をしたり、毎日部屋をきれいに片付けたりすることは、正直あまり得意ではありません。最初は「なんで私ばっかり家事をやっているんだろう」と不満に思うこともありましたが、見方を変えてみることにしました。

夫は片付けはできませんが(笑、子供たちのお世話をしたり、全力で遊び相手になったりするのはとても上手なのです。公園で泥だらけになって遊んだり、子供目線で一緒になって大笑いしたり。それは、私にはなかなかできないことでした。「彼には彼の得意なことがあるんだ」と気づいてからは、「家事は私が自分のペースでやって、休日の子供の体力削りはお願いしようと、はっきりと役割分担をすることができました。

相手の苦手な部分を責めるのではなく、得意な部分に目を向けてお任せする。「できないこと」を補い合い、「できること」に感謝する。それが夫婦の形なのだと実感しています^^

完璧な家族なんてない、みんなで補い合うもの

テレビやSNSを見ていると、いつもお部屋がピカピカで、手作りの美味しいお料理が並び、旦那さんも協力的で……という「完璧な家族」がたくさんいるように見えますよね。でも、どうか安心してください。そんなものは、ほんの一部を切り取っただけの幻のようなもののはず(笑)。どんな家庭にも、他人には見えない悩みやデコボコがあります。

完璧な家族なんて、この世界のどこにも存在しません。家族というのは、ジグソーパズルのようなものです。でっぱっているところ(得意なこと)と、へこんでいるところ(苦手なこと)があるからこそ、お互いにピタッと組み合わさって支え合うことができるのです。

お母さんが全部を一人で丸くしようとしなくていいんです。あなたのへこんでいる部分は、旦那さんや子供たちが埋めてくれます。足りない部分があるからこそ、「ありがとう」「助かったよ」という言葉が生まれる。無理をして丸くならなくて大丈夫。ありのままのデコボコなあなたのままで、家族の形はちゃんと出来上がりますよ。


心が限界のときに「やってはいけないこと」

自分のSOSを無視して笑顔を取り繕うこと

毎日頑張っていると、つい「私さえ我慢すれば、丸く収まる」と思ってしまいませんか?

心がヘトヘトに疲れているのに、子供や夫の前で無理に笑顔を作って「大丈夫、元気だよ」と嘘をつく。これは、絶対にやってはいけないことの一つです。あなたの心の中で鳴っているSOSのサイレンを、あなた自身が無視してしまうと、誰にもあなたの苦しみが届かなくなってしまいます。あなたが限界を迎えて倒れてしまったら、それこそ家族にとって一番悲しいことになってしまいます。

お母さんだって、泣きたい時は泣いていいし、怒りたい時は怒っていいんです。「今日はもう限界!何もしたくない!」と宣言して布団に潜り込んだっていいんです!私は叫ばなくても勝手にそうしているときありますよ。だから、自分の感情に蓋をして、無理な笑顔を取り繕うのはもうやめにしましょうよ。あなたの素直な感情を出すことは、決してわがままなんかではありません。自分自身を大切に守るための、とても重要なステップなのですから。

他の家庭と比べて自分を責めること

SNSを開けば、キラキラしたお母さんたちの投稿が溢れています。「あのお母さんは毎日キャラ弁を作っているのに、私は冷食ばかり」「よそのお家は週末ごとにキャンプに行っているのに、うちは一日中テレビを見せている」など、無意識のうちに他の家庭と自分を比べていませんか?そして、「私ってダメなお母さんだな」と自分を責めてしまう。これも、心をすり減らす大きな原因になるので絶対にやってはいけません。

他人の芝生は、いつだって青く見えるものです。でも、その青々とした芝生の裏には、あなたと同じような苦労や泥臭い日常が隠れているはずです。比べるべきは、他人の家庭ではありません。「昨日の自分より、今日少しでも笑えたか」ということです。

あなたは今日、家族のためにご飯を用意して、安全な居場所を守りました。それだけで立派な表彰状ものです。どうか、これ以上ご自身に厳しい点数をつけるのはやめてあげてくださいね。

感情のままに家族に八つ当たりして後悔すること

限界まで我慢して、どうしてもイライラが抑えきれなくなり、些細なことで子供や旦那さんに声を荒げてしまう。そして、そのあとに「あぁ、また怒ってしまった」「どうしてあんなひどい言い方をしてしまったんだろう」と深い自己嫌悪に陥る……。このループは、お母さんの心を一番深くえぐりますよね。

感情のコントロールを失って八つ当たりしてしまうのは、あなたが悪いのではなく、あなたの心が「もうこれ以上は抱えきれない」と悲鳴を上げている証拠です。だからこそ、そうなる前にガス抜きをすることが必要なのです。

もし、「あ、私、爆発しそう」と思ったら、深呼吸をして、トイレでもお風呂でもいいので一人になれる空間に逃げ込みましょう。「怒りそうだから少し離れるね」と伝えて、物理的な距離を取るのです。少し心が落ち着いてから、「さっきは大きな声を出してごめんね、お母さん疲れちゃってたんだ」と素直に謝れば、家族との絆はちゃんと修復できますよ^^


心を軽くするために「やめると良いこと」

「手作り」や「完璧な家事」へのこだわりを手放す

「ご飯は手作りじゃないと愛情が伝わらない」「部屋はいつも掃除機をかけてホコリ一つない状態にすべき」……そんな「〜すべき」という目に見えないルールで、自分を縛っていませんか?

心が疲れてしまっているなら、まずはその「完璧な家事」へのこだわりを思い切って手放してみましょう。週に何度かはレトルトカレーやデリバリーでもいいんです。掃除機は週末だけでも、死ぬことはありません。洗濯物は畳まずにカゴに放り込んだままでも、着る時に困らなければそれでいいのです。「ちゃんとやらないと」という呪縛を解いて、家事の合格ラインをうんと下げてみてください。最初は罪悪感があるかもしれませんが、慣れてしまえば「なんだ、こんなに手を抜いても日常は回っていくんだな」と拍子抜けするはずです。

手を抜くことは「悪」ではなく、お母さんが笑顔でいるための「賢い選択」です。もっと自分を楽にする選択肢を選んでいきましょう。

子供のためだけに生きる「自己犠牲」をやめる

「この子のために、私の時間はすべて捧げなきゃ」「お母さんになったんだから、自分の趣味ややりたいことは我慢するのが当たり前」……そんな風に、子供の人生を自分の人生の真ん中に置いて、自己犠牲を続けていませんか?

子供を愛する気持ちはとても尊いものですが、あなたがあなた自身の人生を楽しむことを諦める理由にはなりません。お母さんが自分の喜びや楽しみを犠牲にして辛そうにしている姿は、子供にとっても嬉しいものではありません。子供は、大好きなお母さんが楽しそうに笑っている姿を見るのが一番幸せなのです。だからこそ、「子供のため」という言葉を言い訳にして自分を押し殺すのは、今日でやめちゃいましょ。

好きなアイドルのDVDを見る時間、一人でこっそり高いスイーツを食べる時間、趣味に没頭する時間。そんな「自分だけの喜び」を堂々と味わってくださいね。お母さんが自分の人生を輝かせることは、子供への最高のプレゼントになります。どうかご自身の楽しみを味わってくださいね♡

「お母さんだから」という呪文を捨てる

「お母さんなんだから、優しくなきゃダメ」「お母さんなんだから、早起きしなきゃダメ」「お母さんなんだから……」という、自分を縛り付ける魔法の呪文。この言葉を自分に向けるのを、今日からやめてみませんか?

「お母さん」というのは、あなたの役割の一つであって、あなたのすべてではありません。あなたは「お母さん」である前に、一人の人間であり、一人の魅力的な女性です。人間なのだから、疲れる日もあれば、機嫌が悪い日もあって当たり前。何もかも投げ出したくなる夜だってあるのが普通です。そんな時は「お母さんだから」という肩書きをそっと横に置いて、「一人の私」としてどうしたいかを考えてみてください。

「お母さんだから頑張る」のではなく、「私は今、休みたいから休む」。主語を「お母さん」から「私」に変えるだけで、驚くほど心がふっと軽くなるのを感じるはずです。「私」としての感情を大切に扱うことは、自分自身を深く愛することに繋がります。もう十分頑張っている自分を、これからはあなたが一番に認めてあげましょう。


今日からできる、自分を一番に大切にする方法

まずは温かいお茶を一杯。自分を甘やかす時間

「お母さんを辞めたい」と思うほど心が疲弊しているあなたは、今まさにエネルギーがすっからかんの充電切れ状態です。こんな時は、難しいことを考えるのはやめて、まずは自分を思い切り甘やかしてあげましょう。

温かいお茶やコーヒーを丁寧に淹れて、お気に入りのマグカップでゆっくりと一口飲んでみてください。ほんの数分でもいいので、スマホもテレビも消して、ただボーッとする時間を持つのです。

「毎日よくやってるよね、私。本当にお疲れ様」と、心の中で自分自身をギューッと抱きしめて、たくさん褒めてあげてください。家族のお世話ばかりで、自分のお世話を忘れていませんでしたか?美味しいものを食べる、たっぷり眠る、好きな香りの入浴剤でお風呂に浸かる。そんな、日常のちょっとした「心地よいこと」を自分にプレゼントしてあげてください。

心のコップがあなたの愛情でいっぱいになれば、自然とその愛情は家族へと溢れ出していきます。まずは自分自身を最優先で満たしてあげてくださいね。

「お母さん」をお休みする日を作っても大丈夫

会社には有給休暇や定休日があるのに、「お母さん」というお仕事にはお休みが一日もありませんよね。365日24時間、常に気を張っていれば、誰だって辞めたくなって当然です。だからこそ、意図的に「お母さんをお休みする日」を月に1回でも、数時間でもいいので作ってみるのもお勧め。

旦那さんやご両親、あるいは一時保育やファミリーサポートなどのサービスに頼って、一人になれる時間を確保するのです。「私がいなきゃ困るだろうな」という心配は、案外取り越し苦労だったりします。家族は案外たくましく、お母さんがいなくても何とか乗り切ってくれるものです。

カフェで本を読む、映画を見る、あるいはホテルでただひたすら眠る。何もしない贅沢を味わうことで、すり減った心が少しずつふっくらと元気を這い戻してきます。「お母さん」という重いリュックを一度下ろして、身軽な「私」に戻る時間。それは決してわがままではなく、長く続く子育てを乗り切るための必須のメンテナンスです。

あなたの心が笑顔になれば、家族も笑顔になる

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。あなたが「辞めたい」と思うほど悩んでいるのは、それだけ家族の真剣に向き合い、深い愛情を持っている証拠です。そんな優しくて頑張り屋さんなあなたに、最後にお伝えしたいことがあります。それは、「あなたの笑顔こそが、家族にとって一番の宝物である」ということです。

完璧な家事も、手作りのご飯も、ピカピカのお部屋も、心からの笑顔には敵いません。だからどうか、これからはもっと自分に優しく、自分を優先してあげてください。できないことはできないと笑って手放し、家族を頼りながら、あなたが心地よくいられる方法を見つけていきましょう。あなたの心がふっと軽く温かくなり、自然と笑顔がこぼれるようになった時、きっとご家族の顔にも同じように明るい笑顔が咲いているはずです。

明日の朝、目が覚めたら、まずは自分に「おはよう、今日も無理せずいこうね」と声をかけてみてください^^。あなたの心が安らぎで満たされる日々が来ることを、心から応援しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

とはいえ、「自分が本当はどうしたいのかわからない」「長年自分を後回しにしてきたから、自分の気持ちに蓋をしてしまっている」という方も多いかもしれません。

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