11月に入り、2025年最後の水星逆行が始まりました。
今回の逆行は11月9日から29日まで、射手座から蠍座へと星座をまたぎながら進行していきます。
「なんだか予定がズレる」「伝えたつもりが伝わっていなかった」・・・
そんな小さな違和感が、少しずつ積み重なっていくこの時期。
でも、水星逆行はただの“トラブル期間”ではありません。
むしろ、私たちの生活や心を一度立ち止まらせ、「本当に大切なものを見直すチャンス」でもあるのです☆
この記事では、2025年の水星逆行のスケジュールや注意点、星座別の影響、そして日々を穏やかに過ごすためのヒントをまとめました。
星の流れに合わせて、自分のペースを取り戻したい方はぜひ読んでみてくださいね!
1. 期間と基本メカニズム
水星逆行とは何か?
水星逆行とは、地球から見たときに水星があたかも逆方向に動いているように見える現象のことです。占星術ではこの時期、コミュニケーション、移動、情報のやりとりなどに「ズレ」や「誤解」が起こりやすいとされています。
たとえば、メールの誤送信、交通の遅れ、計画の見直しが必要になったりと、日常の中で思い通りにいかないことが増えるかもしれません。でも、それは「気づき」や「立ち止まって見直すチャンス」でもあるのです。
2025年の水星逆行スケジュール
2025年には、水星逆行が3回発生します。
- 1回目:3月15日~4月7日(牡羊座から魚座へ)
- 2回目:7月18日~8月11日(獅子座)
- 3回目:11月9日~11月29日(射手座から蠍座へ)
それぞれの期間は、星座によって影響の出方が異なるため、自分の星座や水星の位置をチェックしておくと安心です。
影の期間(プレ・シャドウ/ポスト・シャドウ)について
水星逆行には「始まりと終わりの余波」があります。逆行が始まる前の数日からすでに影響がじわじわ出始め、この時期をプレ・シャドウと呼びます。そして、逆行が終わったあとも、すぐには通常の状態に戻らず、しばらく不安定な状態が続きます。これがポスト・シャドウです。
逆行の本番だけでなく、この前後の時期も含めて心の準備や行動の見直しをすると、よりスムーズに過ごせます。
2. 避けた方がいい行動・注意すべきこと
新しい契約やスタートを控えるべき理由
水星逆行の期間は、新しい物事を始めたり、大切な契約を結んだりするには少し慎重になったほうがいいタイミングです。なぜなら、後から見直しが必要になったり、思わぬ見落としや行き違いが発覚しやすくなるからです。
どうしても避けられない場合は、確認作業を念入りにし、内容を複数回チェックするようにするといいですね!
「少し待つことができるなら、逆行が終わるまで保留にしておく」という選択も一つの知恵です。
コミュニケーション&テクノロジーのトラブル対策
水星は言葉や情報、通信などを司る星。そのため、逆行中は会話のすれ違い、メールやLINEの誤送信、インターネットの接続不良など、テクノロジーまわりの不調も出やすくなります。
ちょっとしたメッセージの行き違いから誤解が生まれることもあるので、「確認する」「丁寧に伝える」「重要な話は対面や電話でする」など、ひと工夫が大切です。
スマホやPCのバックアップも忘れずにね。
旅行・移動・スケジュール管理で気をつけるポイント
旅行や外出、スケジュールの調整も、逆行中は要注意です。予定していた交通機関の遅れや、うっかりの時間ミスなど、ちょっとしたズレが起きやすい時期だからです。
出発前には再確認をし、時間には余裕をもって行動することが大切です。できるだけ余白のあるスケジュールにしておくことで、想定外のトラブルにも落ち着いて対応できます。
3. 水星逆行の影響を受けやすい星座・傾向
双子座と乙女座(支配星が水星)の人たち
双子座と乙女座は、水星が守護星であるため、水星逆行の影響を強く受けやすいとされています。特に、言葉のやりとりや考え方、スケジュール管理において「いつも通りがうまくいかない」ような違和感を感じやすい傾向があります。
たとえば、話がうまく伝わらなかったり、考えすぎて行動に移せなかったりする場面が増えるかもしれません。でも逆に言えば、それだけ気づきを得るチャンスが多いということ。
自分自身の思考や伝え方を見つめ直すタイミングとして活用するのがおすすめです☆
固定宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の人たち
2025年の水星逆行では、特に夏と秋の逆行時期に固定宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の方が強めの影響を受けやすい流れがあります。固定宮の特徴は「一度決めたことを変えたくない」「自分のスタイルを守りたい」といった安定志向。
ですが逆行は“変化”や“再検討”のタイミング。普段なら頑固に守るものを手放すよう促されることもあるでしょう。あえて一歩引いて、自分の考え方やパターンを見直してみると、新しい展開がひらける可能性もあります。
自分の“水星星座”を知る意義
一般的な星占いでは「太陽星座」を見ることが多いですが、「水星星座」も実はとても大事です。
水星星座とは、生まれたときに水星がどの星座にあったかを示すもので、あなたの思考パターンや伝え方の癖に深く関係しています。
水星逆行中に、この“水星星座”のエリアで逆行が起こると、特に強く影響を感じる人もいます。だからこそ、自分の水星星座を知っておくことは、自分にとってどの分野で注意が必要なのかを知るヒントになります。
4. 実際どう過ごす?ポジティブ活用のためのヒント
見直し・振り返りの機会として捉える
水星逆行は、「立ち止まり、過去を振り返る」絶好のチャンスです。これまで見過ごしてきたことに気づいたり、途中で止まっていたことを再開したり、やりかけのままのものに向き合うのに最適なタイミングです!
たとえば、昔のノートを見返してアイデアを掘り起こす、未完のプロジェクトを整理する、人間関係を整理するなど、自分の「過去」に丁寧に触れることで、未来への土台が整っていきます。過去の中にこそヒントが眠っているかもしれません。
コミュニケーションをクリアに保つ工夫
言葉がすれ違いやすいこの時期には、コミュニケーションにいつも以上の丁寧さが求められます。焦って伝えるのではなく、落ち着いて相手の反応を見ること、確認を怠らないことが大切です。
たとえば、「ちゃんと伝わったかな?」と一度確認したり、「○○の件、どうだった?」とフォローしたりするだけで、誤解は大きく減ります。メールやLINEは一度読み返してから送信。直接会って話すことができれば、より安心です。
無理せず「待ち」の姿勢を持つこと
逆行中は、どうしても物事がスムーズに進まないことがあります。でもそれを無理に動かそうとすると、余計に混乱したり、空回りすることも。そんなときは、あえて「待つ」ことが大切です。
焦らずに今できることを淡々とやる。確認を重ね、整える時間にあてる。それだけでも、逆行が終わったあとの動きがスムーズになります。「準備期間」と割り切って過ごすと、心にも余裕が生まれます。
5. あやさん流:カードリーディング+星詠みで乗り切る秘訣
カードを使ってこの期間のテーマを引く
水星逆行の時期にカードを使うと、今の自分に必要な気づきを得やすくなります。特に「この逆行期間で私が見直すべきことは何か?」という問いを立てて、カードを引いてみると、自分でも気づいていなかったテーマが見えてくることがあります。
逆行期は“決める”よりも“見つめる”タイミング。答えを焦るのではなく、問いを深めることに価値があります。何度も同じようなカードが出るときは、今まさに向き合うべきことがそこにあるサインかもしれません。
星詠み的アプローチで“いつ・何を見直すか”を読む
星詠み家としては、水星逆行がどの星座で起きるのか、自分の出生チャートのどのハウスに影響するのかを見ることで、「どの分野に見直しが必要なのか」がより具体的にわかります。
たとえば、第7ハウスなら人間関係、第2ハウスならお金や価値観、第10ハウスなら仕事や社会的な立場がテーマになります。こうした情報をもとに「自分の今の課題」を整理すると、逆行期間をより実りあるものにできます。
パートナーシップ&セルフケアでのアドバイス
パートナーシップの分野では、水星逆行中は誤解やすれ違いが起こりやすく、感情的なやりとりが増えることもあります。だからこそ、言葉選びや伝え方に一層の配慮が必要です。
また、セルフケアもとても大切。
逆行の影響で心がざわつくときは、無理せず休息をとり、自分をいたわる時間をしっかり確保しましょう。パートナーとの関係にも、自分自身の安定が影響します。
丁寧に、自分と相手に優しく過ごすことが、何よりの対策です♡
最後に
11月の水星逆行は、射手座の「未来への理想」と蠍座の「深い本音」が交差する、少し特別な期間です。
焦らず、じっくり・・・
“見直すこと”にこそ意味があると星は伝えてくれています。
思い通りに進まない日々も、「今、立ち止まること」に意味があると考えてみてください。
過去のやりとりを振り返ったり、自分の思いを整理したりする時間こそが、次の一歩を軽やかにしてくれるはずです。
星詠みやカードの力も借りながら、この逆行を“振り返りと再構築”の旅として乗り切っていきましょう。
あなたの歩みが、また光の中へ進んでいくことを願っています。


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