スピリチュアル・ナビゲーターのアーヤです。
この記事はこのような方に役立ちます:
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「間違わないように」と自分を縛ってしまう
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思い切って行動したいけれど不安が先に立つ
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本当は心が動くままに表現したいと思っている
この記事では、歌や会話における“正しさ”へのとらわれが、心と行動を縛ってしまう背景を探ってみたいと思います。
私自身の経験も交えながら、「声に出す」という行為を通じて、日常をもっと自由に楽しむ方法をご一緒に見つけてみませんか?
なぜ「正しさ」にとらわれてしまうのか
私たちは、学校や社会の中で「間違えないこと=正しいこと」と教えられて育ってきました。テストでの〇や×、人の評価を気にして行動する癖が、いつの間にか心の奥に根づいているのかもしれません。
「ミスをしないように」「周囲にどう見られるか」といった意識が先に立ってしまい、自分の本当の思いを声に出すことができない。そんな経験、ありませんか?
でもそれって、そんなに大切なことなのでしょうか?
「やってみる」ことがなぜ大切なのか
音程ではなく「気持ち」に注目した山口一郎さんの言葉
先日ハマっているのがサカナクション!!
そのボーカルのいっくん(山口一郎さん)も大好きなんだけど、彼がYouTubeライブで語っていたことが、とても印象に残りました。
彼は、カラオケの採点機能について「音程を合わせることばかりに意識が向いてしまうのは、もったいない」と話していたんです。
「本来、音楽はエネルギーを解放するもの。
自分の思いや気持ちを声に乗せて伝えるもの。
音程なんて練習すればどうにでもなる。
ゲームみたいなもので、そこに本質はない。」
彼自身、小学生の頃に先生から音痴だと言われたことがあるそうです。けれど今は、自分の声を使って多くの人にメッセージを届けている。
この言葉を聞いて、「音痴でもいい。伝えたい思いがあるなら、声に出していいんだ」って、私自身すごく楽になれました。
日常でも同じことが起きている
これは歌だけの話ではありませんよね。
普段の生活の中でも、「間違ったことを言わないように」「きつく聞こえないように」と気をつけすぎるあまり、本当に言いたいことを飲み込んでしまっていませんか?
でも、本当に大事なのは「何を伝えるか」ではなく、「どうしてそれを伝えたいのか」という“思い”なのかもしれません。
私の体験から学んだ、“声に出す勇気”
学生時代、言葉を失いそうだったあの一言
私も学生の頃、仲の良い男子から「きついよね」と言われたことがありました。
たぶん彼自身は、「はっきり言えるのはいいことだ」というつもりで、気軽に言ったのかもしれません。
でも私にとっては、その一言がとても大きな影を落としました。
「私って人を傷つけてるのかな」
「もっと言葉を選ばなきゃ」
そう思うようになってから、会話のテンポがうまくつかめなくなっていきました。言葉を発する前に考えすぎて、どこか自分らしさを失っていたのです。
モラハラの影響と、自分を取り戻せた今
その後、前の夫との関係でも、私は言葉を発することにすごく気を遣うようになりました。何を言っても否定されるような日々の中で、「どう言えば怒らせないか」ばかりを考えていた気がします。
でも、自己理解を深めて、自分の本音に向き合うことを続けていくうちに、自然と、「言葉を発することが怖くない」と思える瞬間が増えていったんです。
今では、昔よりもずっと自然に「私はこう思うんだ」と言えるようになりました。
声に出すことは、自己肯定感を取り戻す“道しるべ”にもなるのだと思います。
“うまくやる”より“気持ち”を届ける練習から♪
「歌う」ことから見える、自分を出す感覚
音楽の本質は、内側から湧くエネルギーを外に解放すること。
「誰かに伝えたい」という気持ちを声に乗せて届ける・・・それこそが、音楽の力ですよね。
例えばカラオケなら、音程を合わせることにこだわらず、「この歌詞にはどんな思いが込められているんだろう?」と感じながら心のままに歌ってみようかなって思いました。
たとえ音が外れても、自分のエネルギーを感じられたら、それで十分ですよね。プロでもないし笑
「話す」ことを、自分に返す練習に
日常会話でも、次のような一言を意識して加えてみてください
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「私はこう感じたんだよね」
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「自分の感覚で言うとこうなんだけど…」
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「ちょっと勇気がいるけど、正直に言うとね」
完璧な言い回しでなくて構いません。
“自分の中から出た思い”であれば、それは自然に伝わっていきます。
最初は怖くても、小さな「声にする練習」を重ねることで、心はどんどん自由になっていきますよ。
遠回りだと思える道にも意味がある
正しさにとらわれすぎて、思いを飲み込んでしまうのは、誰にでもあることです。
でも、声を出すことに、正解も不正解もありません。
音程が外れていても、言葉がつたなくても、
「伝えたい」という気持ちがある限り、あなたの声はちゃんと誰かに届いていきます。


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